日本地理教育学会 研究グループ

助成中の研究グループ(採用年)
・小中高一貫地理教育カリキュラム研究グループ(2022年度・2023年度) 代表者:吉田 剛(宮城教育大)
 研究会案内(HP)
 日本地理教育学会小中高一貫地理教育カリキュラム研究グループ報告書(2022年度)
 日本地理教育学会小中高一貫地理教育カリキュラム研究グループ報告書(2023年度)

助成終了の研究グループ(採用年)
・シンキングスルージオグラフィー・ミステリー研究グループ(Research group for Mystery of Thinking through Geography)(2021年度・2022年度) 代表者:山本隆太(静岡大)
 研究会案内(HP)
・入門期の地図活用 研究グループ(2018年度・2019年度) 代表者:吉田和義(創価大)
 日本地理教育学会入門期の地図活用研究グループ報告書(2021年)
・地理教育 システムアプローチ 研究グループ(2018年度・2019年度) 代表者:山本隆太(静岡大)
 研究会案内(HP) 2018年6/24例会
・観光教育教材開発 研究グループ(2017年度・2018年度) 代表者:澤 達大 (京都文教大)
 2018年6/18(研究会PDF)
 2017年8/8(会合案内)


研究グループの公募

 日本地理教育学会では地理教育および地理学に関する今日的な課題についての研究を推進するため、研究グループの公募しています。

1.研究グループの基準
 (1) 地理教育および地理学に関する今日的な課題を研究対象とする。
 (2) 申請者は本学会会員とする。
 (3) メンバーは本学会会員であることを原則とするが、若干名の非会員を含むことはさしつかえない。

2.学会による支援
 (1) 研究グループは日本地理教育学会の名前を付して活動することができる。
 (2) 学会に対し、通信費・会場費として金銭的補助を年度単位で求めることができる。なお、補助金の金額は、1研究グループあたり年2万円限度とし、常任委員会で決定する。

3.研究グループ設置申請・申請先・認定期間・設置の可否
 (1) 設置申請は随時受け付ける。末尾の様式を参考に必要事項を明記し会長宛に申請する。
 (2) 設置申請書提出先は学会事務局とし、Eメールで受け付ける。
 (3) 2ヵ年を原則とするが、設置1年後に中間的な活動報告を求める。
 (4) 設置の可否は常任委員会で審議・決定する。 

4.研究グループの責務
  研究グループは、原則として設置後2年以内に活動報告を次のいずれかの形式で行う。
 (1) 日本地理教育学会大会におけるシンポジウム
 (2) 日本地理学会例会(特別例会をふくむ)における発表
 (3) 雑誌新地理への投稿
 (4) グループ名を付し、会員および一般に公開される形式で開催されるシンポジウム・討論会・研究集会

                          以上:企画委員会


様式等
1.申請様式 word形式
2,送付先:日本地理教育学会事務局 newgeo@u-gakugei.ac.jp(@は半角にしてください)
3.件名:研究グループ申請 とすること。