2018年度 日本地理教育学会 第68回大会開催のご案内

大会案内 案内(第3報)PDF

※一般発表プログラム等詳細については「案内(第3報)PDF」をご覧ください。

1.大会会場:大阪教育大学天王寺キャンパス西館
  会場の住所:大阪市天王寺区南河堀町4-88
  交通:JR天王寺駅,地下鉄天王寺駅,近鉄大阪阿部野橋駅下車,徒歩約10分。JR寺田町駅下車,徒歩5分
    大学交通アクセス案内・キャンパスマップ

2.日程:2018 年8月4日(土)・8月5日(日)
 ※一般発表の開始終了時間は申込者数で変更になることがあります。ほかの時間帯についても多少前後することがあります。
・8月4日(土)
  受付開始:9:00
  午前:一般発表 (10:20〜12:00)
  昼休み:12:00〜13:00 <評議員会12:00〜12:50>
  午後:
    会長講演 13:00〜13:45
       竹内裕一(千葉大) :地理教育における地域学習の位置―子どもたちの地域学習体験からの逆射影―
    シンポジウム 14:00〜16:50【公開】 
      テーマ:「必履修時代の地理教育の連続性を考える」
      オーガナイザー:
       寺本潔(玉川大)・三橋浩志(文科省)
      シンポジスト:
       池田花笑子(大阪市立南小):未来に対する当事者意識を育むESD地域学習―2050年ミナミのまちづくり計画―
       井寄芳春(大阪市立横堤中):地理的技能を高める指導と評価のあり方―身近な地域の調査活動を通して―
       泉 貴久(専修大学松戸高):高校生に相応しい地理教育における資質・能力とは何か?―日々の授業実践を通して考える―
     コメンテーター:吉水裕也(兵庫教育大)・吉田和義(創価大)
  総会:17:00〜17:50
  懇親会:18:30〜
・8月5日(日)
  受付開始:9:00
  午前:一般発表 (9:40〜12:00)
  午後:研究グループ「入門期の地図活用研究グループ(代表:吉田和義・創価大)」会合(オープン参加可) (13:00〜13:50)

3.費用:大会参加費2000円(要旨集代500円含む)  懇親会費5000円
      ※公開部分は無料です。

4.大会実行委員会:
    委員長:山田周二(大阪教育大)syamada@cc.osaka-kyoiku.ac.jp(@を全角から半角に変更してください)
    委 員:水野恵司( 同上  ) 

5.共催:大阪教育大学地理学会

6.問い合わせ先(大会全般) 学会事務局(火・木) newgeo@u-gakugei.ac.jp(@を全角から半角に変更してください)


総会に関する常任委員会からのお知らせ

 現在、本学会では学会誌である『新地理』をJ-STAGEに掲載し、ネット上で掲載論文(要査読の論文のみ)を自由に閲覧できるようにすべく準備を進めております。常任委員会での議論では、『新地理』が刊行されてから1年後くらいにネット上で公開してはどうかとの意見が出ておりますが、刊行後どれくらいの期間を置くかについては様々なご意見があるようです。次回大会で開催される総会において、会員の皆さんのご意見を伺ったうえで最終的な決定をする予定でおりますので、ご意見がおありの方はぜひ総会にご出席ください。


一般研究発表(8月4日(土)午前・5日(日)午前 申し込み方法) 終了しました。

1.2018年6月18日(月)締め切り
2.申し込み方法
  ※プログラム作成を円滑に進めるため,本年度より,発表者データはメール本文への記載でなく,Googleフォームに入力。要旨原稿はこれまでと同様にメールで送付してください。

 ステップ1 要旨の送付(添付ファイルを印刷したものを要旨集の版下として入稿します)
  ・下の要旨作成要領にしたがって要旨を作成し,日本地理教育学会事務局あてに添付ファイルでお送りください。
        送付先アドレス:newgeo@u-gakugei.ac.jp(@を全角から半角に変更してください)
  ・メール標題:2018年度大会発表要旨
  ・添付ファイル名:氏名所属    (所属は略称で構いません。)
 ステップ2 発表者データの入力(シンポジウム発表者は入力不要です)
  ・発表者データ入力フォーム(終了しました)

   ※フォームへはお間違えのないようにご入力ください。


要旨作成要領(一般発表者・シンポジウム発表者共通) 終了しました。

要旨集はB5版・白黒である。メールで送られてきた添付ファイルを印刷したものをそのまま版下として使用する。
発表要旨は1発表B51頁とする。
・用紙サイズはB5に設定し,上25mm,右20mm,下25mm,左20mm の余白をとり,タイトル,本文,図表ともに余白部分にはみ出さないようにする。
・フォントを9ポイント・明朝とし, 45文字×40行で設定する。
・タイトルは12 ポイント・ゴシックを用いる。タイトルの左に発表番号を記入するので,幅15mm のスペースを確保しておく。
・1 行(標準9pt)あけて,氏名と所属を記入する。10 ポイント・ゴシックを用いる。
  【連名の場合】新 地理美(あいう大)・新 地理子(東京都立かきく高)
  【所属先の記入例】所属先が非常勤の場合(あいう大・非)|院生の場合(あいう大・院)|学部学生の場合(あいう大・学)|研究生の場合(あいう大・研)|2つの所属を示す必要がある場合(さしす市立さしす中/地理大・院)連名の場合「・」でつなげぐ。新 地理美(あいう大)・新地 理子(東京都立かきく高)。所属先が非常勤先の場合(あいう大・非),院生の場合(あいう大・院),学部生の場合(あいう大・学),研究生の場合(あいう大・研),とくに2つの所属を示す必要がある場合(さしす市立さしす中/地理大・院)など。

・1 行(標準9pt)あけて,5個以下のキーワードをつける。10 ポイント・ゴシックを用いる。
・キーワードの下に1行あけて,設定時の書式(9ポイントの明朝体)で本文を記述する。

※図表を載せる場合はタイトルをつけ,出典・資料等を明記する。
※注・文献をつける場合は,『新地理』の執筆要領に準ずるようにする。
※タイトル,本文,図表ともに余白部分にはみ出さないようにする。
※ファイルの形式はwordの形式またはPDFにする。

 要旨作成例  word形式  pdf形式